2005年 02月 19日
我が社の神様・・・護国神社
子供の頃よくこの広場と坂道で遊んだもんです
地元の畳屋の社長が「戦争のころよくここで戦勝報告をやっていて、聞いたもんだよ・・」そんな話をしてました。
近頃はガードマンが夜警で廻っていますが随分と歳を取った人達で、腰を屈めて歩く姿に、この寒さで大丈夫だろうかと心配が先にたちます。・・・・年金の姿を見ている様な気がします・・
平成の大改修でお世話になった護国神社・・・随分とまた塗装が落ちてきました・・・戦後六十周年を迎えるのに心配するところです。
ここの宮司との話・・・真夏の一番暑い時に地鎮祭をしました。「こんな暑い時に、ありがとうございます」と言うと、宮司曰く「いやいやニューギニアの暑さはこんなもんじゃない。今年は英霊の供養にまた南方に行きます。マラリアの注射を打って、道無き道を行くんです。」・・・不謹慎ながらハワイくらいまで行ってれば・・・・・かつてそんな時代があった事を認識します
ここの宮司に毎月地鎮祭をしてもらう事が楽しみであります。何しろ「佐久間工務店は当護国神社の改修に際し卓越した技をもって見事に成し遂げた・・・」こんな口上を頂けるのです。
しっかりやらねばと尚一層気を引き締めるのであります。
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by sakumans1
| 2005-02-19 11:02
| 日本の心