南青山・・・・デザイナーズビル完成

南青山のデザインビルがいよいよ完成となりました
一等地での仕事・・・・求められるファッション性と経済効果・・・・・
いわゆる一等地での土地の有効利用・・・・・厳しい近隣折衝・・・・・
耐火建築・・・鉄骨造での規制・・・・オイルショック並みの市場・・・・・報道されない現実・・
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足場が解体されてその外観が出現!!
道行く人が振り返る一瞬であります・・半地下の躯体に石張り、コンクリート打放しボード仕様


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何とこれは自社設計であります・・・・・デザイナーは一部コラボしています
テナントビルですが建設当初より引き合いが多く、ファッション関係の広告塔としての新たなるスポットになる!・・・・ビル全体を映像で映し出す・・・・こんな情報発信の建物になるみたいであります。

許認可の改正、石油の値上がり、資材の高騰、・・・・今や不況業種として指定された建設業でありますが、小回りが求められまたそれでいて技術と施工はゼネコン並みに要求される。それが狭小の耐火建築物ではないでしょうか。
坪何百万の所には、それにあった生産を稼ぎ出す物を運用する・・・狭小の住宅にはステータスを感じませんが、狭小で資産を運用出来る物には限りない可能性を感じます

一口に工務店といっても本来は、鉄骨鉄筋の建物をこなす建設会社を言うのであって、最近はメディアの誤った報道のせいか大工さんが社長の二世代前の会社を工務店と思っている人が多いようです。・・・因みに竹中工務店ってどこの大工さん?こんな話が笑い話ではないのであります・・・・・・。
by sakumans1 | 2007-12-15 13:11 | 会社