俳句の心・・・・しきなみ短歌会

しきなみ短歌会に参加しました

しきなみとは・・この神風の伊勢の国は、常世(とこよ)の浪の重波(しきなみ)よする国なり。            傍国(かたくに)のうまし国なり。『日本書紀』

高名な島田先生の指導の下でご教授を受ける事になりました
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折角参加するんだからと、予め2首用意して添削をうけます

夫々の句を書き記した中で、これはと思うものを4首選んで集計します・・・言葉がちがうかな~

上位何首かを選定して読み上げます。この時「いただきました!」と言って論評します・・・・・最後に詠んだ本人が経緯を話します


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年代はかなり上?の女性たちでした

初めての参加で私の句が選定されました

  雪積もる 寒さに凍る 梅が枝の 空に広がる 白き花びら

犬を連れて、所々に雪が積もった朝の公園を散歩していたら、梅の花が寒空に咲き初めていました・・・・・春が来るんだな~と感じました・・・。

久々に心の浄化をした様な時間でありました
参加したい方は、私まで申し込んで下さい・・・・日本人の教養の一歩であります!!!
by sakumans1 | 2008-02-26 18:53 | 日本の心