2008年 02月 26日
俳句の心・・・・しきなみ短歌会
しきなみとは・・この神風の伊勢の国は、常世(とこよ)の浪の重波(しきなみ)よする国なり。 傍国(かたくに)のうまし国なり。『日本書紀』
高名な島田先生の指導の下でご教授を受ける事になりました
折角参加するんだからと、予め2首用意して添削をうけます
夫々の句を書き記した中で、これはと思うものを4首選んで集計します・・・言葉がちがうかな~
上位何首かを選定して読み上げます。この時「いただきました!」と言って論評します・・・・・最後に詠んだ本人が経緯を話します
年代はかなり上?の女性たちでした
初めての参加で私の句が選定されました
雪積もる 寒さに凍る 梅が枝の 空に広がる 白き花びら
犬を連れて、所々に雪が積もった朝の公園を散歩していたら、梅の花が寒空に咲き初めていました・・・・・春が来るんだな~と感じました・・・。
久々に心の浄化をした様な時間でありました
参加したい方は、私まで申し込んで下さい・・・・日本人の教養の一歩であります!!!
by sakumans1
| 2008-02-26 18:53
| 日本の心