2007年 05月 15日
地下工事・・・・・山留め
土圧の計算と水位の配慮、仮設の搬入から重機の配置・・等すべてが施工計画に基いてシュミレーションし、施工に挑みます
この全面道路の狭い敷地で地下1階の山止めが着工しました
この高台を切り崩し、地下一階を設けます。
少しずつ削りながらH鋼の親杭を打ち込み、矢板を入れ込みます
次にサイレントパイラーでシートパイルを打ち込みました
ここまでおよそ3ヶ月の工程です。
ここからが地下工事のスタートとなります、広ければあっと言う間の工事ですが少しずつ少しずつの仮設がやっと終了しました。
この後、杭打ち工事のスタートとなります。
これからおよそ3ヶ月かけて地下工事となります、躯体が立ち上がって来るのが待ち遠しい限りです。
by sakumans1
| 2007-05-15 18:57
| リノベーション