マンションリニュアル

建築後15年の賃貸マンション・・・・当時は金融公庫仕様の家族所帯向きのタイプ
駅から5分の好立地でありますが、今や家族向けタイプは余り好まれなくなったとか・・・。

35年のローンでの折り返し、この所の景気とそろそろリニュアルの時期を迎えて、如何したものかの相談を受けました
c0038611_18285848.jpg
今の時代、要求されるのはセキュリティーが第一であります



c0038611_18323780.jpg
この出入り口をオートロック式のセキュリティーに取替えて、各部屋からのインターホン管理とする・・・・・おまけに防犯ブザー付に改修



凄いのは不動産屋からの紹介としてペイント会社が見積を入れてました。弊社は監督員が居ないので一切経費は取りません・・・・これが売りだそうです。
上場企業のこの会社、下調査は流石ですが、技術職がいないのでただ職人がペンキと防水をするだけで終わりですが、結構不動産屋と組んでいい商売をしてるみたいです。

地元の会社に頼む・・・こんな習慣がなくなって、人の繋がりが薄い世の中であります。
何かの時は絶対に駆けつけます!
これがお客様との約束と考えます!
by sakumans1 | 2006-05-29 18:45 | 会社

上棟・・・・晴天のち雷

北限の桧・・・・日光桧の家が上棟しました
この所の異常気象のため、延び延びになっていたのですが日本晴れの中無事上棟しました

c0038611_1833469.jpg
このタワークレーンは無振動無騒音で非常に効率的です

隣が駐車場だったので、お借りして建てることが出来ました、やはり地元は何かと便利です


c0038611_18371146.jpg
学校も早めに終らせ上棟式に出席出来ました


c0038611_1839419.jpg
無事上棟も終了です
久々の晴天の中、上棟も無事完了いたしました


骨太の桧の家・・・・60年生の桧の骨太柱、町の中に林立し、そこは都会のオアシスのようでありました。

この所の異常気象・・・いつまでも寒かったり、そして今になっての花粉症とか・・・やはり一年を通して寒暖の変化のない自然の住いが健康の基であると近頃実感するのであります。

ここに来て改めて、ソーラーハウスの有り難さが身にしみて判るのであります
・・・・やはりソーラーにして良かった・・絶対そう確信するのであります!・・・。
by sakumans1 | 2006-05-24 18:48 | 日光桧・スローライフソーラー

この度、今年の新作刀展覧会におきまして松田刀匠が見事受賞の栄冠に輝きました・・・・・との連絡があり、早速ご紹介致します

特賞の第一席 高松宮記念賞の受賞とのことであります

c0038611_1835072.jpg
火入式の折の鑑賞会


c0038611_1894049.jpg
これは正に前祝でありました



c0038611_1865695.jpg
お祝いを述べる現代陽明学の第一人者である井上新甫先生


なお展示日程は次の通りであります

6月6日~6月18日  渋谷区代々木4-25-10刀剣博物館

6月24日~7月13日  大阪城天守閣

9月7日~9月13日   渋谷東急本店

9月27日~10月4日  ながの東急百貨店
by sakumans1 | 2006-05-23 18:42 | 日本刀

そうそう、この家の担当者は渡辺ガクさんでした
まだ二十代の若者でしたが、礼儀正しく決めるべき事は確りと自分で決めていました
瀬野さんの信頼も厚かったように思います
c0038611_17483158.jpg
この大胆な発想に・・・施主は納得してるの?なんて気にしたものです



c0038611_17495268.jpg

設計事務所の仕事は施工に入ってからお施主様と知り合うので、そこからのスタートは多少ハンデを感じます
実際は図面を描いている間に施工業者として決めて頂き、3者で人間関係を密にして行く・・・これが理想であります・・・。



よくユーザーが間違われるのは、業者を値段で決定する・・・やはり施工会社の歴史と社会貢献を見るべきであり、高い安いが信用より優先しては危険なのであります

もし今、どちらかの設計事務所に頼んでいるという方は、図面が出来る前に早めに業者を決定し予算の為の後戻りがない事が一番望ましいのであります。
・・・・・この段階で佐久間工務店にしよう!と言われれば多少の無理はしても最大限の努力は惜しまない決意であります・・・・・やはり、よく知り合う事・・出来るだけ長い時間をかけて・・これが基本だと私は考えます
by sakumans1 | 2006-05-18 18:06 | 会社

TVで話題の瀬野和広設計士の代表作ともいえる木の家が
ニューハウスに5ページに渡って紹介されました

c0038611_1942859.jpg
瀬野さんとの初めての出会いの作品です



c0038611_199433.jpg

木は木で組む・・・・土間の様な・・失礼・・玄関にスポーツサイクルを置く・・・発想が何とも凄いのであります


c0038611_19105816.jpg
ダイナミックにそしてふんだんに木を使う・・・シャープにそして構造の持つ機能と外部へと続く線の美しさ


c0038611_19172833.jpg
ガルバの無機質感と鋭利な庇・・・天井の勾配が庇へと続きます
木骨のベランダが斜めの丸太に支えられて・・・・唸らせます
木製の雨戸のスリットはその後よく使わせて頂きました


この仕事の時に瀬野さんが、「今度何とかの匠ってTV番組に出るんだ・・・」それから彼の所へは全国からの依頼が舞い込んで来るのであります・・。

素晴らしい設計者と良い腕の工務店・・・これが完璧なコラボレーションとなり、良い作品が出来るのであります。
瀬野さん、この京葉・千葉エリアでやる時はまた一緒にお願いします。
良い工務店スタッフがいつでも一棟入魂でやりきります!
この木の家の雑誌の中で一番の家と絶賛します!!!!
by sakumans1 | 2006-05-17 19:30 | 会社

火入式・・・・・その3

いよいよ舞台は火入の儀となりました
祭壇がかたずけられて、一同が鍛練場の釜場に押し掛けます
c0038611_16524518.jpg
それこそ目の前で大鎚が振り下ろされます


c0038611_16535335.jpg
鍛錬された玉鋼を尚も打ち続けると、ついには火花が飛び、熱を以って火種が出来、鞴に吹かれて見事に火が点されるのであります


c0038611_174924.jpg
火が点された瞬間に一同がどよめくのでありました
見事な火入れだと一同が感激する瞬間


c0038611_178657.jpg
これを何度かに分けて交代で見学をいたしました


戦いに用いる武器としての日本刀・・・・これを鍛錬とはいい、そんなに何日も掛けて製造していては武器にはならないだろう・・・そんな事から古代の鎌倉時代の製造法を推察して製法を探求した・・・。
単に職人が偶然に傑作を作るという事はありえない・・・天才なら別だが・・・細かな化学的分析と解析、そして丹念な一つ一つの検証による消去の結果、古代の製法が解き明かされて、現代に再現されるのであります。

これから松田刀匠によって作り出される・・・現代の小乱れと言うべき・・・数々の傑作が、この鍛練場から生み出される出発の記念すべき日であると確信いたしました
一年後に振り返って見るのが楽しみであります

お守り刀というのか、家内安全・商売発展の家宝刀が欲しいと云う方は振るって、私までご問い合わせ下さい・・・ご相談に応じます・・・。
by sakumans1 | 2006-05-13 17:26 | 日本刀

火入式・・・・その2

準備は段取り8分で決まる・・・・シュミレーションを行なった数だけその満足度は高い
いざその時を待ちいよいよの時を待つ、浅田次郎的に言えばツキを読んで流すか乗るか・・・

c0038611_11353057.jpg
当日は晴天、とてつもなく運に恵まれた日・・・・まづは天に感謝


c0038611_11265333.jpg
建具の取り外された日本家屋はオープンなステージを演出します

何やら一世紀前の風景がそこに出現し、日本人の郷愁を呼び覚まします



c0038611_11323436.jpg
朝のミーティング、すべてはボランティアの方々の好意で始まります


c0038611_1141661.jpg
ここのお庭は本当に絵になるのであります
まさに武士道を語るには最高の舞台であります


今や松田刀匠は千葉県の指定を受け、今後の活躍を益々期待されるところであります。
建物の家相、そして風水、全ては調和しまさに以前からそこに佇んでいたような風景を作り上げて行くのが不思議であります。それこそ必然というべきもので、在るべき物が在るという程の完成度になって来ている様な気が致します。
当日は一番弟子の前田日明氏がヒーローズの試合の為欠席となりましたが、このブログを見てさぞや残念がるのではと思います・・・・皆も残念至極であります

ここで松田刀匠曰く・・・・師匠は弟子を選べぬが、弟子は師匠を選べる
by sakumans1 | 2006-05-10 11:56 | 日本刀

5月3日いよいよ松田刀匠の鍛刀場の火入れ式が行なわれました

前日はかなりの雨が降り、おまけに落雷があるほどの荒れ模様
                    ・・・・しかし、一転して本日は見事な日本晴れとなりました

c0038611_10503091.jpg
受付も整然とし、お昼からの開式に望みます


c0038611_10532260.jpg
いよいよ開式となります
200名ほどのお客様をお迎えし、いよいよの杮落しであります
神主は千葉県護国神社の宮司が務めました


c0038611_1056553.jpg
整然とした空気が凛として流れる、いま正にその時を迎えました
一同起立、司会の声が響き渡り厳かに時は流れ始めます


c0038611_111346.jpg
火入れの祝詞奏上


c0038611_1171746.jpg
松田刀匠による玉串奉天


c0038611_11122048.jpg
いよいよ火入れの儀となり、多田羅鉄に焼きを入れ鎚を振り下ろします


何はともあれこの日本晴れに感謝します
当日は行楽日和もあり、遠くのお客様にとっては交通渋滞も重なり大変なご負担をお掛け致しました。主催者の手伝いではありますが、一言お詫び申し上げます、有り難う御座いました。

多くの方から、こんな立派な鍛刀場見た事ないとのお褒めの言葉を戴き、施工者冥利に尽きるところでありました。
いつの日か、この為に生まれて来たなんて言われない様にもっともっと喜ばれる仕事を積み重ねようと決意を新たにする所であります。

我々は商品を作っているのではない、注文建築を作っているのだ!・・・松田刀匠の日本刀を作る意気込みにふれ、あらためて物作りの拘りを確りと認識し、自覚するのでありました。
by sakumans1 | 2006-05-09 11:40 | 日本刀