大賀蓮・・・・朝の風景

朝の犬の散歩道にある千葉公園の蓮池は、今が見所であります
かの有名な大賀博士が開花させた古代の蓮・・・それが見事に満開となっています
朝一番で多くの人達が集まって来ていました
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古代の風景を思わせます
あの釈迦の涅槃の世界に描かれた映像でしょうか


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朝から昼ぐらいまで咲いています
淡いピンクの花弁が朝露に濡れて光ります


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殆どの人がデジカメを持って撮影しています

一眼レフの相当なカメラをたづさえた段階の世代かなというリタイアメントの人達が公園に多く集まって来ています。
毎朝この公園に愛犬を連れて散歩するのですが、飼い主と飼い犬って凄く良く似ているのであります。子供と同じで、どんなに繕っていても本質は犬を見れば判るのであります。
by sakumans1 | 2007-06-27 19:44 | 日本の心

地下一階地上2階の市川の家がそろそろ完成です
ちょっと高台というより急斜面に建つリゾート風な家・・・・そんな表現がピッタリします
地元の不動産屋さんの分譲地で、それはそれはロケーションは良いのですが、ご近所つき合いが無いので、私道は通るな・・・・こんな厳しい環境の中、工事は進みました。
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引き込み戸による開放されたバルコニー・・・・ホームパーティーをリビングの続き間としてオープンバルコニーで楽しむ!
まさにこの眺望を楽しむ為に建てられた家という実感です


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建具で閉じられた書斎コーナー、オーディオスペース・・・・匠の技、そんな表現がピッタリ


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ワンルームの使い方がセンスな空間をより現代風にアレンジしています


あともう少し・・・・中々決まらないし、終らない・・それでもこの監督とこの大工が良い・・・そんな御指名で現代建築界をリードするであろう建築家達との工事が続いて居ります
やはり10年選手の工事監督のバイタリティーで現実なる空間が創造されて行くのであります。

竣工式まであと数日、必死の思いで頑張る現場の皆さんご苦労様です!!!
感動の竣工式をしっかり行ないたいと思います!
by sakumans1 | 2007-06-25 18:41 | 会社

鹿島のグループホームが上棟いたしました
潮来まで高速で一時間弱で行きます、随分と近くなりました

先日、地鎮祭を執り行なった知的障害者を対象としたグループホームであります
すぐそばに専門の施設があるのですが、そことの連携を考えて、この地に建設致しました
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凄く草深い中の一画に造成された用地であります
高台ですがすぐそばの霞ヶ浦が見えないのが残念です


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平屋の切り妻にソーラーシステムのスローライフと太陽光発電を装備してあります
地球に優しいエコシステムで、将来のランニングコストを抑えて計画しました


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いつも以上に建築部長の祝詞は厳かに響き渡りました
鶯の鳴き声が木霊していつまでも立ち去らず鳴いていました


挨拶を考えていたら思わず、佐藤一斎の「三学戒」の言葉が思い浮かびました
・・・それも若くして・・・壮にして・・・はうる覚えで「老いて学べば朽ちる事なし・・。」
随分と生意気な事を言ってしまいました。
人生古希を過ぎて、その総決算をするような大先輩に、エールを送ろうとしての勇み足でありました
思わずご主人が苦笑いしておりましたが、救われる思いでありました

ハンディを抱えた家族を持つ事の人生は計り知れないものがあります、少しでも少しでも思いを返して行こうと心に誓い仕事をしていきます・・・・。
by sakumans1 | 2007-06-19 19:09 | 会社

館山の高樹さんちはその後どうしたろうか・・・・・・・
ずう~と気になっていたのですが、地元と言う事もありちょっと寄ってみました
・・・・・ホントに農作業なんてしてるのかな?
    何と何と、女優が!まあ軽トラにのって真っ黒になって畑仕事しているのです・・・!

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完成の時とは違い、凄く生活感を感じます。ピザ釜が作られていました
季節はもう初夏・・・野山は一面に深緑で溢れ、痛いくらいの日差しが降り注ぎます


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来週の日曜日に放映されるテレ朝の宇宙船地球号の取材では、ヘリコプターまで出動してカメラを廻したそうです。
地元のおばさんが、本当に事件かと思って警察に聞いたとか・・・是非必見であります!


住み心地がどうかが一番の聞きたい事でした
・・・・・○○○が溢れて・・・・・凄くダイレクトな表現に、とっても飾らない親近感を覚えるのでありました・・・
自然と共に暮らす・・自然と共生して暮らす、その自分のスタイルを貫く少女の様な素朴さと情熱、まさに純心(すなお)・・その意志力の強靭さに感動いたしました。

自然派の住まいを作ると言いながら、どこか都会の便利さに毒されている自分が凄く小さく思えました・・・・・心の浄化をさせて貰いました・・・・ありがとうです。
by sakumans1 | 2007-06-15 19:54 | 日本の心

今回の住まい教室は弊社で建設したOBのお客様を交えての交流会となりました
講師には日本刀の刀匠である松田次泰氏をお招きし、鍛練場の建設を含めてどの様に日本刀が作られるのかのお話を企画致しました
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当日会場には、十年以上も前に建設した懐かしのお客様が2組も見えられておりました
あらためて日本の歴史それこそが日本刀の発展の歴史である・・・武器でありながら、もっとも美しいものにその価値を求める・・・・万物生々、物は生きている。


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実物の日本刀を前に、その変遷と歴史を語る・・・・・・教科書の歴史から全く抹殺された日本の文化・・・その領域まで深めて学ばないと、その価値を知る事はできない。決して簡単に判り易い言葉ではあるけれど、迎合する事無く真理は難解である・・・。


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美術館に納める前の今年の力作を持って来られました・・・・美の真髄とはその光・輝きにある。全ての工程を足元を見つめ直し、省く事無く有るがままに手間をかけかつ合理的に、古代の偉人達の思いを馳せながら、繰り返し鍛錬の結果として古代が甦る


本物とはいったい何であろうか・・・・・自身の目で見て、ふれてその価値をしる。
見極める鑑定眼、やはり一流のものに接し極める事が本物を知る事なのであろう。

松田さんは北海道の出身である、絵を志したが二十歳を超えてから上京して東京の美術館で世界の潮流に触れても、それは最早手遅れと感じたそうだ。
そんな経緯を経て、ある時に日本刀の美しさの虜になり宮入一門に弟子入りする・・・・
刀匠の誰もが目標として取り組む、今は絶えてしまった鎌倉時代の古刀の再現に半生を費やし、今やっとその領域に辿り着く・・・・。
しかしながら、皮肉にも新たなる苦難はそこからまた始る・・・
居を千葉市内に移し、木組みの鍛練場を建て心気一転・・・全ての環境が整い、風情が宿る所に傑作は生まれる物である・・・・。

佇まい・・・・この風格にして品格を為す。故郷の樹に囲まれて、名刀は生まれる。
       次回は、この鍛錬場で松田次泰刀匠の話を企画したいと思います・・・感謝


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by sakumans1 | 2007-06-14 18:24 | 日本刀